約 1,362,257 件
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/64.html
Q.美凪にとって、星の砂は? A.家族の象徴。 前項参照。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/127.html
Q.初回特典のアルバムタイトル、ORNITHOPTERの意味は? A.直訳では「羽ばたき飛行機」だが、実は「鳥の羽根、鳥の翼」という意味。つまり翼人のこと。 ギリシャ語でORNITH(ORNIS)は「鳥」、PTER(PTERON)は「羽根、翼」。 http //www.m-w.com/wftw/98aug/081998.htm ちなみにラストに登場する翼竜、プテラノドンという名前も「PTER」に由来している。 観鈴の最後の夢は、ORNITHO-PTERとPTER-ANODONが一緒に飛んでいる場面とも解釈できる。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/98.html
Q.別にパラレルワールドでもいいんじゃないの? A.【推測】深刻なパラドクスが発生してしまう。 DREAM編とAIR編がパラレルワールドだとして、その分岐点はいつかといえば、もちろん「そらが往人としての記憶を思い出し始めた時点」だ。つまり、観鈴が駆け寄ってきたにもかかわらずそらが逃げなかった、7月16日。以降、二つの世界の歴史は食い違っていく。 7月17日、DREAM編では寝ている往人のそばに観鈴しかいない(ラストシーン参照)。AIR編では往人のそばには観鈴、そしてそらがいる。 7/16 7/17 ───┬──────────────→DREAM編 │ └─────────→AIR編 DREAM編とAIR編がパラレル、一見すると問題がなさそうに見える。 だが、DREAM編というのも実はパラレルだとしたら、どうだろう。 7/16 7/17 ───┬──┬────────────→? │ │ │ └────────→DREAM編 └─────────→AIR編 ラストの少年と少女、彼らはそらと観鈴の転生だ。AIR編から転生してきた彼らは、未来についての記憶を持っているために歴史に干渉し、世界を変えてしまう。例えば7月31日、少年はバス停で寝ている往人にちょっかいを出し、少女は往人から本気で逃げ出そうとはしなかった。 少年と少女たちに人形劇のコツを教わった往人は、観鈴の笑顔を取り戻すべく駆け出すが…少年と少女が往人にそのような干渉をできたのは、彼らが未来から転生してきたために状況を理解しているからだ。往人が怖くないと知っているからだ。転生しなかった世界、元々の世界では、そのような干渉などできるはずがない。他の子供たちと同じく、よそ者の往人に対して怖がり、近づこうともしないだろう。往人は失意のままバス停から別の町へ…。 そう、DREAM編ですら、少年と少女が転生し覚醒することで分岐したパラレルワールドということになってしまうのだ。であれば、分岐する前の世界というものが存在するはずではないか。往人から逃げない少年と、観鈴に似た笑顔の少女がいなければ、往人は絶対にあの町から去るしかない。元の世界が「そう」なのに、どうやってAIR編という世界が存在するのか。往人が観鈴の元に戻らなければ、AIR編という世界は存在しない。AIR編がなければ DREAM編は存在しない。そして、DREAM編という世界でなければ、往人は去ったまま、観鈴は死ぬ。 …はっきり言って、AIRという物語はどのように解釈しようが因果関係がメチャクチャだ。麻枝もわかってて敢えて物語としての設定構成を軽視し、印象的なシーンを作ることを重視してこのような話にしている。 プロの小説家である涼元も「普通ならこんなことはしない」とはっきり明言する。それはそうだろう、構成が矛盾している上に、その矛盾、つまりタイムパラドクスや平行世界の矛盾を物語として利用することもなく読み手に説明することもなく、単なる混乱を引き起こしているだけだからだ。 他にも、こんな解釈をたまに見かける。 ┌────────────→全く新しい世界 7/16 7/17 ───┬──┴────────────→DREAM編 │ └─────────→AIR編 7/17 ───────────────────→全く新しい世界 7/16 ───┬───────────────→DREAM編 │ └─────────→AIR編 ラストシーンはDREAM編でもAIR編でもなく、全く新しい世界なのだ、と。新しい世界だろうが何だろうが、観鈴が生まれながらにして神奈の呪いを引き継いでいる以上、 神奈の癇癪や呪いだけ除去できた転生なのだ、生まれながらにして観鈴は解放されているのだ、という解釈に至ってはもう何をかいわんやである。神奈の記憶の影響なしでは、観鈴は観鈴という人格を形成できはしない。普通の少女になるだけだ。7/17、堤防で座り込んで往人が起きるのを待つ必要などない。友達がいるのだから、7/31のように普通に遊んでいるだろう。往人など相手にせず。 そもそも観鈴がこの町に来たのは、呪いと癇癪のせいで友達ができないことを心配した父親に連れられてきたからだ。普通の少女ならば、父親と都会で暮らしていただろう。 そもそも観鈴が生まれたのは約16年前、少女は10年前といったところだ。16年前に
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/45.html
Q.呪いの回避方法は? A.【推測】少女との心の交流を拒絶する。少女が眠らない。 想いを受け止めない 少女に心を寄せず、想いを受け止めなければ、呪いは回避できる。 SEEN703.TXT 【裏葉】「柳也さまは、神奈さまの想いを常に受けとめておられます」 SEEN301.TXT 知り合ったばかりの頃の冷たさに、俺は戻らなければならない。 観鈴が追ってこないように。 観鈴が俺のことを忘れてしまえるように。 馬鹿な俺が考えついた、それが最後の望みだった。 往人が見捨てたことにより、往人は観鈴の想いを受け止めるのをやめてしまい、また観鈴も絶望して完全にあきらめてしまったため、呪いは回避された。 この時往人への呪いは確かに回避されたが、観鈴の癇癪はそのまま残ってしまったため、結局往人の意図したように観鈴を助けることはできなかった。 眠らない 少女が夢を見なければ、呪いは進行しないようだ。 SEEN301.TXT 【往人】「…俺はおまえが寝ている間に苦しむんだよ」 思えば往人に呪いの前兆が現れたのも、呪いに苦しめられたのも、必ず往人が目覚めてすぐの時だった。 SEEN261.TXT 7月26日(水) 畳の上で寝返りを打つ。 背筋の辺りに、何か重いものが淀んでいるような気がした。 SEEN291.TXT 7月29日(土) 寝返りを打とうとして、目覚めた。 背中にじくじくとした痛みが残っている。 SEEN301.TXT 7月30日(日) 体を起こそうとして、顔が歪んだ。 背中から痛みが沸き上がり、全身が痺れる。 そして次などは、二人が目覚めたことで呪いが弱まったのに、観鈴が眠ってしまったことで呪いが再び効力を強めてしまったかのような描写だ。 SEEN301.TXT ベッドから規則正しい寝息が聞こえはじめた。 きっとまた夢を見ているのだろう。 壁に手をつき、どうにか立ち上がることができた。 俺は観鈴の部屋を後にした。 扇風機のスイッチを押した。 青色の羽根が、がらんとした部屋の空気をかき回す。 じくじくとした背中の痛みが離れない。 たまらず、俺はその場に横になった。 観鈴が眠ると呪いが発動するのならば、「本当の親子」になって以降も晴子が呪いにかからなかった理由が説明できる。 そらからの晴子の呼び方が【母】に変わってから、観鈴と晴子は一睡もしていないからだ。 呪いと記憶 神奈が八百比丘尼から記憶を継承する際、呪いも同時に受け継いでいる。このことから、翼人の羽根には呪いと記憶が混在して記録されているらしいと推定できる。観鈴は寝ている間に記憶を受け取る際、呪いも同時に継承してしまうのだろう。 だから往人が苦しむのは観鈴が目覚めた直後の朝だったし、それを証明するかのように往人は「おまえが寝ている間に俺は苦しむ」と観鈴に告げている。 物理的な距離 往人から呪いが消えたのは「観鈴と距離をおいたからだ」という解釈は間違い。神奈と柳也のことを考えればわかるが、柳也は神奈が封じられた地を離れてずっと旅をしていたのに、結局は呪いによって死んでしまった。物理的な距離は関係ないと思われる。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/25.html
Q.SUMMERの舞台は西暦何年? A.西暦994年~999年。 物語中では「正歴」だが、これは「正暦」という実在する元号をもじっていると思われる。正暦5年とは西暦に直すと994年となる。 神奈が空に封じられて以降の流れは次の通り。 俺たちは高野を離れた。(994年夏) 半年が過ぎた。俺たちは都にいた。(994年冬) そして、一年が過ぎた。俺たちは都を離れ、西に向かった。(995年夏、または995年冬) ここから柳也と裏葉は旅に出る。どれぐらいの期間の旅だったかは判然とせず、知徳の元に辿り着いた年も不明。ここは都合よく解釈することにして、997年に知徳の寺に到着したことにする。 そして… ふたたび巡ってきた、夏。 霊寄せ(たまよせ)の術。 己の魂を寄りましにして、他者の魂を引き寄せる術。 裏葉の二年間の修行は、すべてこの術の会得のためだった。(999年夏) 俺と裏葉は、生命を重ね合った… 二月後、裏葉は子を授かっていた。 俺はただ、心から喜んだ。 時はゆっくりと流れていった。 秋。(999年秋) 夏はもう、すぐそこまで来ていた。(1000年初夏) ここでSUMMERは終わる。 それから1000年目の夏(the 1000th summer)、往人と観鈴は出会った。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/47.html
Q.呪いは往人が人形の力を解放して解いたんじゃないの? A.八百比丘尼の呪い≒八百比丘尼の記憶。よって、神奈の記憶しか継承していない7月31日の時点で解くのは不可能。 神奈は母君から、翼人という種族の歴史すべてを渡されていたのだ。 そしてそれには、母君の記憶も含まれていたはずだ。 同時に、母君から受け継いだ呪いも… 以上の説明から、呪いと記憶は同時に継承されるらしいとわかる。言い換えれば「不可分」ということだが、八百比丘尼の記憶とセットで継承した呪いは、少なくとも八百比丘尼の記憶を継承していない時点では除去は不可能だろうと推察できる。 観鈴は7月30日の夢語りで、社に閉じ込められている神奈の記憶を夢に見たと言っていた。7月31日の時点では、さすがにまだ八百比丘尼の記憶は継承していないと思われる。仮に呪いが解けるものだとすれば、8月以降だ。 話の展開から考えても、柳也が「呪いは神奈が人に転生できれば終わる」と言ったのを受けて、裏葉が「翼人が人に転生するのは無理」と答え、しかし観鈴の頑張りによって(最後まで夢を見ることで)人に転生できた、だから呪いが終わった、とする方が論理的にもつながっているように思われる。 そもそも方術の未熟な往人に解けるような呪いなら、母親たち祖先がとっくに解いている。 往人の祖先たちが人形の力を使えなかったはずはない。呪いの存在は知っていたのだから、むしろそれを解くために真っ先に人形の力を使おうとしても良かったはずだ。どうすれば人形の力を使えるかも、分かっていたのだから。 【往人の母】「その子のことを、どうしても助けてあげたいと思ったら…」 【往人の母】「人形に心を籠めなさい」 往人の母も「どうしても助けてあげたい」と思ったはず。 では、なぜ解かなかった? 心を籠めることは知っていても、具体的に人形の力をどう使っていいのか分からなかったのだろうか。 18 空気ネタバレ専用スレッド 806 名前: 名無しさんだよもん 投稿日: 2000/09/14(木) 00 05 何故、代々の人形使い達は解呪に失敗して来たのだろう。 解呪に何か条件が必要だったとしたら。 代々の人形使いと往人の違い……。 AIR総合スレッド その8 (PS2版も加わり続きます) 18 :名無しさんだよもん :02/08/19 03 54 ID dUZ1rHpa でも最高の母は人形にこめられた力もその解き放ち方も知っていたから、 自分に被害の及ぶ前に解き放ってしまえば解決なんだろうになぁ。 結論は明快だ。 AIRの世界においては、呪いは解くものではなく、終わらせるものだからだ。 裏葉の説明によれば、「呪いの終了」は「転生の完了」が条件となっていて、それ以外の解決法は提示されていない。 人間への転生を完了させるためには、たとえ記憶を失っても晴子のように絆を呼び戻せるほど繋がりの深い人、往人のように死を賭してまで見守って励ましてくれる人、その双方が必要だったのだが、これまではその条件が揃わなかったのだろう。 【往人の母】「この人形の中にはね。叶わなかった願いが籠められてるの」 【往人の母】「わたしのお母さんも、お母さんのお母さんも、ずっとそうしてきた」 【往人の母】「衰えてしまう前に、この人形に『力』を封じ込めてきた」 【往人の母】「いつか誰かが、願いを解き放つ時のために」 【往人の母】「だからわたしも、願いのひとつになる」 願いとは、少女を助けたいという祈り。それを解き放つとは、癇癪や呪い、輪廻を消し去るということか。 少女を助けたいという願いをかなえるための力が、人形には込められていたという。 往人の母はなぜか使わなかった人形の力。だが往人は「ただ観鈴と一緒にいたい」という自分の願いをかなえるためだけに、ためらうことなくそれを使ってしまう。 思い出すことなんて、もう何もない。 なすべきことなんて、俺は知らない。 ただ、観鈴を笑わせてやりたいだけなんだ。 もう一度… もう一度だけやり直せるのなら。 そうすれば、俺は間違えずにそれを求められるから… 【往人】(だから、どうか…) 【往人】(観鈴と出会った頃に戻って…) 【往人】(もう一度…観鈴のそばに…) ただ観鈴の笑顔を願ったというだけで、観鈴の呪いが解けてしまったというのは、論理的に全くつながっていない(癇癪ならともかく)。 ここはそのまま解釈して、往人が観鈴の笑顔を願ったから、観鈴は帰ってきた。想いをこめすぎた結果、往人は(佳乃シナリオで言及していたように実際に)消えてしまった。それだけのことだろう。 大体、往人が観鈴の呪いを解いたと考えてしまう人たちは、「なぜ晴子には呪いがかからなかったのか」という疑問を抱いている。 空気ネタバレ専用スレッド 450 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/10(日) 23 54 往人は死をもって「穢れ」を除去した。 よって晴子は近づくことができ、観鈴に「幸せの記憶」を与えた。 803 名前: 名無しさんだよもん 投稿日: 2000/09/13(水) 23 57 晴子もやばかったんだけど 往人(というより人形=代々の方術師達の力)が 呪いを解いたから、無事だったと。 また主人公である往人はプレイヤーの代理でもあるわけで、「主人公が死ぬからには、ヒロインのために絶対に何かしているはずだ」と考えたくなるのだろう。感情移入しているなら尚更だ。 だが、実際のところAIRにおいては往人からそらに至るまで、主人公はヒロインの崩壊に対してほぼ無力(励まして見守ることしかできない)であるという構造は一貫しているし、他の麻枝シナリオを見ても例えば繭シナリオでは最終的に主人公は見守ることしかできないでいた。それは真琴シナリオでも同じだ。 主人公は何もできない無力な存在であるというのは麻枝が書くシナリオでは良く見られるパターンであって、AIRもその一つだったに過ぎない。 晴子に呪いがかからなかったのは、一つには「本当の親子ではなく母親ごっこにすぎなかった」、つまり「観鈴に対する愛情はあまりに一方的に過ぎた」こと。もう一つは「観鈴の夢を非現実的だとバカにしてかかったこと」であり、つまりは「往人と目指したゴールを否定してしまったこと」だろう。晴子のアプローチは観鈴にとって望外の幸せだったのかもしれないが、それでも晴子は車イスの観鈴を見捨てたりしていて、所詮は「母親ごっこ」「親子ごっこ」でしかなかったと言える。観鈴の夢を否定してしまうあたり、晴子はちっとも観鈴の想いを受け止めていない。 しかも呪いがある程度のタイムラグを必要とすることを考えれば、晴子が橘家から帰ってきて(8/4)から、観鈴が記憶を失いオバサン呼ばわりをするようになる(8/8)まで四日しかないことも、呪いの発動には時間が短すぎると言える。 そして何より、呪いの発動には「眠ること」が必要条件だ。往人に呪いの効果が現れていたのは決まって彼が目覚めた直後であり、観鈴が寝ていたと思われる時だったことからもそれは分かる。 晴子と観鈴はAIR編後半、ずっと眠っていない。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/116.html
Q.晴子の職業は? A.スタッフインタビューにより、編集者、もしくはそれに近い職業(原稿の回収屋か)と判明している。 7/23の晴子の話から「お盆進行」中のようなので、おそらく雑誌の関係者だろう。 神尾家の納屋には印刷会社のダンボールや、プリンターの空箱らしきものが見える。直接の描写はないが、晴子の部屋にはパソコンがあったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/air2ch/pages/109.html
Q.結局神奈の願いはかなえられたの? A.【推測】転生先の観鈴という代理を通してだが、願いはかなえられた。観鈴の願いが転生先のラストの少女によってかなえられたように。 神奈にとって観鈴は夢だったが、それでも、その時間は確かに現実だった。みちると過ごした時間は夢だったが、美凪たちにとっては確かに現実だったように。 1.母親・お手玉 自らの腕の中で息絶えてゆく八百比丘尼を前にして、何もできないままだった神奈(FGKN07.PDT)。せめて旅の道中ずっと頑張ったお手玉を見てもらおうと一生懸命に繰るが、結局舞わせることはできず。 観鈴はその逆に、晴子の腕に抱かれて息絶えた(FGMZ14A.PDT)。母とトランプを一緒に遊ぶこともできた。 ※観鈴はトランプをお手玉の代わりだと言っている。 【みすず】「なんかね、手を動かしてると安心できるの」(SEEN410.TXT(325)) 2.柳也 柳也との行為は未遂に終わったわけだが、往人と結ばれたことで補完されている。 3.お祭り ずっと遠くから見ているだけだった神奈。 【裏葉】「海辺の村にも夏祭はありましょうね」 【柳也】「ああ。どこにだってあるさ」 【裏葉】「今度は三人で踊りましょう」 【柳也】「そうだな。見てるだけなんてつまらないからな…」 観鈴も町に来たばかりの時に一度きり、あとはずっと憧れるだけだったが、晴子とそらと一緒に頑張って参加することができた。 4.三人で暮らす 柳也と、裏葉と、三人で暮らすこと。 【裏葉】「神奈さまと柳也さまと、いつまでも暮らしとうございます」 【裏葉】「どこか静かな土地に、小さな庵(いおり)をかまえましょう」 【柳也】「どうせなら、西の方の温かい海がいいな」 【神奈】「海とは、どのようなものだ?」 【神奈】「途方もなく大きな水たまりと聞いておるが、この目で見たことはないぞ」 往人と、晴子と、温かい海辺の町で三人で。最後はそらと晴子と三人で。 この「三人」という構図はDREAM編の全てのシナリオで実現されている。 翼人という種の願い、神奈個人の願い、観鈴の願い。そして法術使い一族の願い、往人の願い。 AIRは全ての視点から見て「全員の願いが叶えられている」。
https://w.atwiki.jp/mudadumonakikaikaku/pages/2.html
カウンタ 今日 - 昨日 - aa
https://w.atwiki.jp/mudadumonakikaikaku/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。